民事信託を利用して不動産の管理・承継をサポート

1.お客様のご状況
ご相談者様は 80 代の男性とその長女でした。ご本人は貸家を複数所有していましたが、近
年、不動産管理の負担を感じるようになり、あわせて将来的な認知症への不安を抱えてお
られました。
「もし認知症になったら財産が凍結されてしまうのではないか」「賃貸借契約の更新や売
却ができなくなるのでは」といった点を心配され、将来に備えた対策についてご相談をい
ただきました。
2.当事務所からのご提案
ご本人の状況やご意向を丁寧にお伺いしたうえで、民事信託を活用した財産管理の方法を
ご提案しました。
具体的には、委託者兼受益者をお父様、受託者を長女とする民事信託を設計し、認知症に
なる前から財産管理を長女に任せる仕組みとしました。これにより、万が一認知症を発症
した後も、不動産の管理、賃貸借契約、不動産の売却を滞りなく行える体制を整えること
ができます。
さらに、ご本人が「将来、相続が発生した際には貸家を長女に承継してほしい」と考えて
おられた点についても、民事信託を活用すればその想いを実現できることを、提案書を用
いて具体的にご説明しました。この点については、ご本人も大変驚かれていました。
3.結果
民事信託の設定にあたっては、公証役場、金融機関、法務局、貸家の管理会社、保険会社
など、多くの関係機関との調整が必要となりましたが、当事務所が専門家として窓口とな
り、各所との調整を一括して行いました。
その結果、ご本人の「認知症への不安を解消したい」「大切な財産を希望どおり次世代に引
き継ぎたい」という想いを、民事信託という方法で無事に実現することができました。
4. 相続に関する無料相談受付中
ながの相続遺言相談窓口では配偶者の兄弟間での相続をはじめ、相続手続き・相続登記・遺産分割・遺言書作成・民事信託・成年後見など、相続に関する無料相談を長野・松本で実施中です。
相続に強い司法書士が親切・丁寧に対応します。
お気軽にお電話でお問い合わせください。
この記事の執筆者
- ながの司法書士法人 代表社員 降籏桂
-
保有資格 司法書士・行政書士・宅地建物取引士(未登録) 専門分野 相続・生前対策 経歴 松本深志高等学校・千葉大学法経学部法学科卒業
大学在学中、行政書士試験合格
大学卒業後、東京の大手司法書士法人に就職し、司法書士補助者として勤務
平成24年司法書士試験合格、平成25年千葉司法書士会にて司法書士登録
地元長野県に戻ることを決意し、平成26年ながの司法書士法人に入社
平成29年松本事務所開設に当たり、従たる事務所代表に就任
長野市・松本市で相続の相談は
長野·松本相続·遺言の相談窓口
長野市・松本市で相続の無料相談実施中!
- オンライン
相談対応! - 長野県外の方も
ご相談可能! - 相続の
専門家が対応! - 無料相談はこちら
主な相続手続きのメニュー
家族信託をお考えの方へ
相続のご相談は当相談窓口にお任せください
よくご覧いただくコンテンツ一覧
長野市・松本市で
相続・遺言に関する
ご相談は当事務所まで

















